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at │Posted by TI-DA

冷え性

冷え性さんサヨウナラ‥‥!

今日は晴れなのか曇りなのかハッキリしないお天気6月に入り、もうそろそろ梅雨入りするのでしょうか・・・
湿気予防対策も重要になってきましたね。
最近暑い日もあるけれど、上着を羽織りたくなるくらい肌寒い日があったりと何だか変な感じです。

しかし、冷え性の身にとってはそれどころではありません。
朝晩は特に寒くて、冷え性の私はいまだ靴下が手放せない状態です・・・

冷え性で困っている人は数多くいると思いますが、私も本当に困っています・・・
夏は冷房が苦手だし、冬は冷え性にはツライ季節です、特に足先が冷たくて布団に入ってもなかなか眠れないこともしばしば。

冷え性解消法について調べてみると、運動・体を温める効果のある食べ物を食べる・半身浴など。
色々あるようです。

中でも私が一番手軽に試してみることができそうなのが、
半身浴かなと思い、詳しい方法を調べてみると、 


冷え性には「半身浴」」がいい!

【体が外から温めるには、お風呂にゆっくり入るのが効果的です。
その中でも胸から下の下半身だけお湯につかる「半身浴」は冷えやすい足もよく温まり、冷え性に効果ありと言う声が集まっています。

冬場は38度〜40度ぐらいのぬるめのお湯に20〜30分、下半身をじっくりとつけていると、どんどん汗が出てきます。
このとき、手はお湯に入れないのがポイントお風呂用のイスに腰掛けたり、
お風呂のふたをしめて蒸気をためるなどの工夫をする人もいます。

寒い季節は、お湯から出ている肩が冷えるので、
乾いたタオルやTシャツをはおったり、時々湯をかけるなどの工夫をしましょう。】


冷え性には「温冷浴」もいい!

あと、お風呂でできる冷え性解消法として、温冷浴という方法もあるようです。

【ぬるいお湯と熱いお湯を交互に浴びる「温冷浴」という方法も効果的です。
冷え性の人は、皮下1ミリの動脈と静脈を結ぶバイパスの様な動静脈吻合の血液の流れが悪くなっていることが多いそうです。このバイパスへの血液の流れを活発化させるには、皮膚への温冷刺激が適しているそうです。

全身にぬるめのシャワーをたっぷり浴びたら、42度ぐらいの熱いお湯に3分ほどつかるというセットを3〜4回繰り返しましょう。
この温冷浴は自律神経を調整する効果もあるので、冷えによるだるさや疲れやすさも軽減してくることが期待できます】

色々調べてみて、私も冷え性に負けない為にも是非試してみようと思います
  


2007年06月13日at 14:40 │Posted by 太陽っこ │健康

湿気対策

湿気対策

梅雨はキライ!

日本の梅雨は雨が降り続け、湿度がかなり上がってしまう蒸し風呂のような季節。
今年もやってきました、ジメジメと湿気の多い季節が。

そもそも日本というのは湿気の多い国。
そろそろ湿気対策を始めないと・・・、と考えている方もいらっしゃると思いますが、
窓を開けて風通しを良くすることが一番ですが、日中お留守の家が多いですね。

湿度が高いままだとどうなるの?

これからの季節、天気予報に出てくる言葉があります。
それは「不快指数」。湿度の高さから感じる不快感ですね。

この不快感は、そのままストレスとなります。
イライラしたり、体調の不調を訴えるようになりますが、
ストレスを長く与えることで体調を崩し、病気になりやすくさせてしまいます。

また、夏になれば暑さも加わりますから尚更です。
まだ大丈夫、なんてゆっくり構えていないで早めに湿度対策は始めましょう!


湿気の被害
- 腐朽・カビ・結露・害虫 -

畳の表面が波打つ、床がへこむ、壁やタンスの後ろのシミ、押入れのジメジメやニオイ
などの不快症状は、湿気が原因です。湿気対策を十分にしましょう。

中でも床下の湿気を放置すると、木材が腐り、家の土台や柱の強度を低下させてしまう恐れがあります。
阪神大震災で倒壊した木造住宅の多くが、腐れやシロアリの被害にあっていたという報告があることからも、湿気対策の重要性がわかります。

押入れのニオイや、水回りのカビは湿気が原因です。
その他、腐朽・結露・害虫など、湿気の被害は意外に多いもの。
たいせつな家を長持ちさせるために、湿気対策をご十分にしましょう。

腐朽

湿気の被害で最も深刻なものが木材の腐朽(ふきゅう)(腐れ)です。進行すると木材の
強度が著しく低下し、部材を取り替えるなど改修工事が必要になります。

カビ

湿気の被害で一番目にする機会が多く、家事をする上でも悩むのが「カビ」。
床下では、黒・緑・白色カビが多く見られます。カビは見た目も不快ですが、身体の健康にも影響を及ぼします。

結露

冬、壁や窓に現れる結露は、空気中の水蒸気が急激に冷やされることで発生します。
結露が発生したままの状態にすると、木材の腐朽、錆、シミの原因となります。

害虫

湿気が多いと、様々な虫たちが家に住み着きます。
また、カビや腐朽が好む環境は、シロアリにとっても大変過ごしやすいため、シロアリの被害も心配です。

  


2007年06月13日at 06:17 │Posted by 太陽っこ │健康

メタボリック

メタボリック・メタボリックシンドローム
(英 metabolic syndrome、代謝症候群とも)とは、

内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態。

WHO、アメリカ合衆国、日本では診断基準が異なるため注意を要する。以前よりシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼称されてきた病態を統合整理した概念である。

それぞれ単独でもリスクを高める要因であるが、これらが多数重積すると相乗的に動脈硬化性疾患の発生頻度が高まるため、リスク重積状態はハイリスク群として予防・治療の対象と考えられてきた。

このようなリスク集積状態は、偶然に起きたとする考え方と、何かの共通基盤(内臓脂肪の蓄積・インスリン抵抗性・遺伝的背景など)に基づくという考え方があり、近年では特に内臓脂肪の蓄積による肥満が共通の基盤として着目されている。

メタボリックシンドロームでは、
内臓脂肪蓄積型肥満=男性型肥満ともいわれている上半身型肥満=リンゴ型肥満に対して注意が呼びかけられている(一方女性型肥満といわれている洋ナシ型肥満、これは下半身型肥満ともいわれ内臓肥満とはとらえられていない。以前はW/H比、ウェストヒップ比が議論されたこともある)。

しかし、日本の中年男性の半分近くがこの「症候群」またはその予備群に該当するものであり、果たして「疾患」として扱うのが妥当であるかどうか議論になっている。

経緯

1980年代前半まで、
生活習慣病の三大要素(高血圧・糖代謝異常・脂質代謝異常)と内臓脂肪蓄積型肥満(いわゆるリンゴ型肥満)とは、ほぼ同時進行で悪化の過程をたどるが、あくまで個別の事象であるとの見方が主流だった。

が、それらの密接な相関がReaven GMによって「Syndrome X」との研究名で報告され(1988年)、その翌年にKaplan NMによる「死の四重奏」と題する研究報告がなされたのを契機に、蓄積された内臓脂肪を“主犯”とする研究が活発化。

2001年にWHO(世界保健機関)が『代謝症候群』という名称と、その診断基準を発表したことにより、一般に知られる病態名となった。

出典: ウィキペディア(Wikipedia)
  


2007年06月08日at 11:24 │Posted by 太陽っこ │健康

抗がん剤

抗がん剤

抗がん剤と聴くと苦い過去がよみがえって来る
六つ年上の癌と戦ってあの世に行った姉を思い出すからだ。
抗がん剤のお世話に随分となったことだろう。

余命、後○ヶ月です‥‥‥‥‥‥??

初めてこの言葉を耳にしたとき
信じられなかった、~~ と言うより、ピンとこなかった。

どうしてもピンとこない‥‥。
信じたくなかったのかも知らない、多分そうだろいう、
十数年前のうまく表現出来ない重苦しい期間のことだ。

止めることは出来ないと分かっていても、
遠いどこかに一抹の期待を持って時の過ぎるのを待つ、
抗がん剤が、心強くも感じられる時期だ。

癌細胞を、癌ウイルスをいくら憎んでも始まらないし
どうしようもないことの繰り返しと気ずきつつも
早期発見を断腸の思いで悔やんでみるが‥‥‥。

抗がん剤の需要はますます増して来るだろう。


癌ウイルスの生存権はどこに?

早期発見をする手立てが先か?
癌細胞(癌ウイルス)をやっつける技術が先か?
すばらしい抗がん剤の開発が重要か?

私は専門化でないので分からない‥‥が
一つだけ思うことがある。

癌ウイルスも生命体である、
この宇宙に紛れもなく生存している共生体である事実、
憎い相手である、出来るものなら皆殺しにしたい!
そう思った時期もあった。

しかし彼らにも生存の権利がある
ちょうど、我々人間の生存に一種の生存権があるように、
人間生命に一種の絶対尊厳があるように。

自分の生命が誰しも一番大事である、
全て手の生命体はそう設計されていると思う、窮鼠(きゅうそ)猫を噛むである、
ネズミが猫を噛むのである、

ネズミ(癌ウイルス)も自分を守るために魂の設計の命令のままに、
人間の細胞とは知らずに隣の細胞に噛み付くのだから、猫(仕掛けた方)にも責任がある。

抗がん剤は、戦場において敵に塩を送った古事のごとく、
やっつける、殺す!の発想ではなく、
青くて美しい地球とこの宇宙での共生ネットワークに共に暮らす運命体同士との認識の下、

本当の原因を探すことに全勢力を向けて
寝た子を起こさない効果に重点をおいた、
副作用のない仕様に設計して欲しいものだと願う。
  


2007年06月07日at 08:39 │Posted by 太陽っこ │健康